うまいもん祭とは

舞台峠 うまいもん祭とは

2013年、食のイベントがやりたい!と、岐阜県下呂市と中津川市の若いもんが立ち上がったのがきっかけで始まったイベントです。2つの市の堺にある舞台峠を舞台に、地元の食材を使った“うまいもん”や“あまいもん”が一堂に会す、舞台峠うまいもん祭にぜひご来場ください!

実行委員長挨拶

第7回舞台峠うまいもん祭の実行委員長を務めさせていただくことになりました曽我康太です。

昨年の第6回舞台峠うまいもん祭は台風の接近により止む無く中止という判断をとりました。実行委員長をはじめ役員会で最後の最後まで開催できないか検討を重ねましたが、出店者様やお客様の安全を考え苦渋の決断となりました。準備を進めてこられた出店者様や来場を楽しみにされていたお客様には残念な結果となり大変申し訳ありませんでした。

昨年のうちから「来年も楽しみにしている」など暖かいお言葉をいただいておりましたが、今年もなんとか開催を決定することができました。昨年の反省を踏まえ、今年は例年より1か月開催を遅らせ、11月10日に開催します。これまでずっと9月末に開催をしてきたので初めての挑戦になります。さらに今年は、お客様によりうまいもん祭を楽しんでいただけるようこれまでと違った店舗レイアウトや、体験型のイベントを多数企画するなど様々な分野で挑戦します。不安もありますが、昨年の悔しい思いを晴らすべく実行委員一同、全力で取り組んでまいりますので、楽しみにお待ちいただければと思います。

今年の新生「舞台峠うまいもん祭」は会場でしか味わうことはできませんので、みなさまお誘いあわせの上、ご来場ください!

実行委員長 曽我康太

舞台峠うまいもん祭実行委員会

私たちは、若者でも気軽に出店でき、活躍の場を作りたいという思いからこのイベントを計画しました。当初は、竹原地域の若者数人で立ち上がり計画を始めましたが、その熱意は竹原という地域を超えて市内全体に広がり、さらには下呂市のお隣の中津川市加子母地区にまで協力の輪が広がり、下呂と中津川の共催という今の形になっています。

超電導リニア

JR東海が開発しているリニアの駅が中津川市内に建設されることが決まり、その開通に向けて中津川市と下呂市はこれまで以上の結びつきで盛り上がっています。その折、中津川市と下呂市のちょうど境となる舞台峠でうまいもん祭が始まり、両市の産業をつなぐイベントとしても大変注目を浴びています。
私たち実行委員会においては、リニア開通までこのイベントを続けることを一つの目標としており、リニアを利用して舞台峠うまいもん祭へ来場してくださるお客様に会うことを夢見て取り組んでおります。

実績

2013年 第1回舞台峠うまいもん祭来場者数 5,500人
2014年 第2回舞台峠うまいもん祭来場者数 4,000人
2015年 第3回舞台峠うまいもん祭来場者数 5,000人
2016年 第4回舞台峠うまいもん祭来場者数 3,500人